新村出獎(日語:新村出賞)由日本新村出紀念財団建立的文學獎,主要頒發給學術工作者。

歷屆得獎者

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年份 姓名 原名作品 備註
1982年 ウラル學會 『ウラリカ5號』の研究業績
國語語彙史研究會 『國語語彙史の研究』第2集及び第3集の研究業績
1983年 法寶義林研究所 佛教辭典『法寶義林』の研究業績に対して
1984年 石塚晴通 『図書寮本日本書紀 研究篇』
遠藤潤一 『「伊曽保物語」の原典的研究 正編・続編』
1985年 山口幸洋 『新居町の方言體系』
山口佳紀 『古代日本語文法の成立の研究』
1986年 峰岸明 『平安時代古記録の國語學的研究』
1987年 大高順雄 Marie de France : Oeuvres complètes
竹內和夫 『トルコ語辭典』
鎌倉時代語研究 『鎌倉時代語研究』第1輯〜第10輯
1988年 福田昆之 『満洲語文語辭典』
1989年 青木晴夫 『ネズ・パース民話集』の転寫と翻訳
1990年 日本方言研究會 『東條操先生生誕100年記念日本方言研究の歩み 論文篇・文獻目録』
1991年 秋永一枝 『古今和歌集聲點本の研究』
吉田和彥 The Hittite Mediopassive Endings in-ri
1992年 馬瀨良雄 『長野県史』方言編
1993年 松田正義、糸井寬一、日高貢一郎 『方言生活30年の変容』
1994年 中島干起 『現代廣東語辭典』
1995年 酒井憲二 『甲陽軍鑑大成』
武內紹人 Old Tibetan Contracts from Central Asia
1996年 添田建治郎 『日本語アクセント史の諸問題』
1997年
1998年 米川明彥 『日本語‐手話辭典』
蜂矢真鄉 『國語重複語の語構成論的研究』
迫野虔徳 『文獻方言史研究』
1999年 沼本克明 『日本漢字音の歴史的研究: 體系と表記をめぐって』
松田清 『洋學の書誌的研究』
2000年 山口康子 『今昔物語集の文章研究: 書きとめられた「ものがたり」』
2001年
2002年 室山敏昭 『「ヨコ」社會の構造と意味: 方言性向語彙に見る』
小林千草 『中世文獻の表現論的研究』
2003年 加藤重廣 『日本語修飾構造の語用論的研究』
2004年 小林隆 『方言學的日本語史の方法』
2005年 渡邊己 『スライアモン語形態法記述、統語法概説』
由本陽子 『複合動詞・派生動詞の意味と統語』
2006年 山本真吾 『平安鎌倉時代における表白・願文の文體の研究』
金水敏 『日本語存在表現の歴史』
2007年
2008年
2009年 佐々木勇無 『平安鎌倉時代における日本漢音の研究』
2010年
2011年 上野和昭 『平曲譜本による近世京都アクセントの史的研究』
宮井裏佳、本井牧子 『金蔵論 本文と研究』

外部連結

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